遮熱(反射)フィルムの施工
2023.10.04
遮熱(反射)フィルムの施工済と未施工箇所の温度と見え方の違い。サーモグラフィー画像による温度の可視化。
窓ガラスに遮熱フィルムを貼ることで日差しによる窓際温度の上昇や、冷房効率の低下の軽減をすることができ、窓際の快適性向上や省エネ対策に有効です。
◆シルバー70 施工画像 外気温36℃~39℃ 室温29℃設定時
施工済 未施工
外観 未施工 外観 施工済
窓際の温度
施工済 32℃ 未施工 37℃
温度差5℃
◆シルバー50 施工画像 外気温36℃~39℃ 室温29℃設定時
施工済 未施工
外観 未施工 外観 施工済
窓際の温度
施工済 37℃ 未施工 44℃
温度差7℃
窓際の床温度
施工済 43.9℃ 未施工 52.3℃
温度差8.4℃
◆シルバー35 施工画像 外気温36℃~39℃ 室温29℃設定時
施工済 未施工
外観 未施工 外観 施工済
窓際の温度
施工済 34℃ 未施工 42℃
温度差8℃
窓際の床温度
施工済 39.4℃ 未施工 53.6℃
温度差14.2℃
◆シルバー15 施工画像 外気温36℃~39℃ 室温29℃設定時
施工済 未施工
外観 未施工 外観 施工済
窓際の温度
施工済 32℃ 未施工 43℃
温度差11℃
窓際の床温度
施工済 36.7℃ 未施工 54.6℃
温度差17.9℃
※品名(シルバー)の後の数字が小さいほど反射が強く、遮熱効果も高くなります。
ただし、遮熱効果が高くなるとフィルムの透明度が若干下がります。